5/25 ゲームデー in アメニティ京都

暑い一日。
昼間はアメニティでゲームデー。
参加者12人。デッキはいつもの。結果は、

R1　赤白ビート　○×○
R2　白黒ゾンビ（O野君）　○○
R3　ナヤ（Tま君）○○
R4　ID

プレイオフ
R1　トリココン（N井君）○○
R2　ナヤ（Tま君）○××

と惜しくもマットゲットならずスプリットで5パックゲット。


＜試合内容＞
R1　G1～G3全部2T目に必ず《火柱》で《復活の声》をやられて少しプンプン丸になったけど、オーラ複数で巨大生物を何とか完成させて勝ち。

R2　G1はこちらが《聖トラフトの霊》＋《幽体の飛行》でイージウィン。
　G2は1T目にいきなり《強迫》で《否認》を落とされて、生物のみハンドになり土地ばかり引く展開になるも、互いにぬるい状態に。相手が《ヴェールのリリアナ》引く前に《否認》を引いてきて捌いて勝ち。

R3　G1は《聖トラフトの霊》が飛んで勝ち。
　G2は《復活の声》を巨大生物にして飛行、ライフゲインつけてそのまま殴りきり勝ち。


プレイオフ
R1　G1は、
　呪禁生物1匹＋オーラ⇒《至高の評決》⇒《聖トラフトの霊》キャスト⇒《至高の評決》⇒《聖トラフトの霊》リキャスト
　で勝ち。
G2は生物が《復活の声》に変わっただけで流れはG1とそれほど変化無く、《スフィンクスの啓示》など要カウンター系をすべて《否認》して勝ち。

R2　G1は《復活の声》を巨大生物にして勝ち。G2は土地が3色目供給が遅かった＆たらればミス。G3は展開がもたついたり、無駄だったかもしれないターンがあった分削りきれず負け。


＜プレイミスなど＞
主に印象的なものを。

（プレイオフR2G2）
相手：5マナある状態で、《ボロスの反攻者》《スラーグ牙》
こちら：MAX3マナ。《アヴァシンの巡礼者》。
ライフは互いに十分。
ハンドが

《幽体の飛行》
《怨恨》
《聖トラフトの霊》
《復活の声》
《アヴァシンの巡礼者》
《シミックの魔除け》

選択としては
①《聖トラフトの霊》キャストしてターンを乗り切って一気に場を優勢に持ってく。
②《アヴァシンの巡礼者》と《復活の声》をキャストして全体除去系に備える。

自分は①を選択して勝負したけど、結果は返しに《ミジウムの迫撃砲》オーバーロードされて負け。
仮に②を選択していたからといってやっぱり相手の《戦導者オレリア》とかきついやつに場を支配されて結局は負けてた気がするので結果論でしかないのかも。


＜感想＞
　最後の最後に負けて悔しいっちゃ悔しいけど、こればかりはしょうがないｗ
なんせバントビートは結構ギャンブルするし、そういう意味では賞品ももらえたんだし良しとしましょう。中身はお通夜だったけどｗ
　プレイマットのドヤ感を一応味わいたかったけど、もらったらもらったで結局は写真撮ったら用済みになるだけなのでまあいっか（＾ω＾）

　今日やってて収穫だったのが、PWの対処。
PWは基本、つぶせるときはつぶしにいくスタンス。
　特に《ヴェールのリリアナ》は残るとまずいので可能な限りつぶしにいくんだけど、《ドムリ・ラーデ》が判断が難しい。
　《聖トラフトの霊》がいたり、複数生物が殴りに行ける状態なら1Tで潰しにいけるので楽なんだけど、忠誠4で《不可視の忍び寄り》が3/3にしかなってないときに潰しにいくのは果たして正解なのだろうか？
　今日やった感じだと、呪禁生物がいる場合、直接被害がそれほどあるわけでもないし長引けばそれだけ負けやすいデッキだし、本体ダメージ優先のほうがいいのかもしれない。
　現にプレイオフ最後の試合3本目は、もたついてた割には《シミックの魔除け》引けば勝ちって状況まで追い込めたし、追い込めなかった原因が途中の《ドムリ・ラーデ》に構ってた2Tが大きかった気がする。
　まあ、所詮タラレバ話なので実際は何とも言えないんだけど（＾ω＾）

とダラダラ色々書いてるけどもっと問題なのがいい加減サイドボードがある程度決まらないってことのほうが重要ｗｗ
とりあえず《濃霧》は使いこなせる自信なしｗ何相手に使うのかよくわからんので教えてほしいでござるｗｗ