GP名古屋2日目（チームスタン）
2012年12月11日 MTG＜参加するまで＞
初日の反動もあってか、疲れもあったので、チェックアウト後は会場で適当にぶらぶらしていたんだけど、「そういえばI野君が復帰してた気がするなぁ」と思い、急遽探すことに。
そして無事I野君と遭遇し、近況報告。
相変わらず京都にいて元気にしているみたいで、最近はMO先物取引にハマってるみたいで《スフィンクスの啓示》を買いまくって大もうけしてたり、と今はそういった取引が楽しいみたいｗ
ちなみにI野君は、今回は去年の成績のおかげか3BYEだったみたいでそのおかげで本戦2日目に参加中だったらしい。さすがワールド参加者ｗ格が違うね(^^)
なので試合が始まったので話もそこそこに、I野君と別れてまたぶらぶらしていると、N井君に遭遇しチームスタンのお誘いがｗ
話を聞くと、どうやら最初ゼノ君のチームに参加予定だったんだけど、互いの都合でお流れになってしまったため、急遽面子を探してるとのことらしい。
自分も8人スタンあたりを参加して適当に帰るか、ぐらいしか決めてなかったので、せっかくのお誘いやし、ってことで参加することに。残り1人は、日曜アメニティでよく参加しておられるH田さんになって、無事参加。
デッキについては、N井君が青白フラッシュ、H田さんがラクドスゾンビ＆ドランリアニを持参してたこともあり、自分が1度ゾンビを使ってみたかったこともあったので結局、
A 自分：赤黒ゾンビ
B N井君（リーダー）：青白フラッシュ
C H田さん：ドランリアニ
ということで決定。
参加チームは80チーム。結果は、チーム成績、個人成績、相手のデッキ。
R1 勝ち 勝ち トリココン
R2 分け 負け 白ジャンド
R3 勝ち 勝ち トリコフラッシュ
R4 負け 負け 赤黒ゾンビ
R5 勝ち 勝ち 緑白ビート
R6 勝ち 勝ち ナヤオリビア
R7 分け 負け ドランリアニ
R8 勝ち 負け トリココン
とチームでは5－1－2、個人では4－4で、オポ9位だったので賞品として1人4パックずつゲットｗ
＜試合内容＞
R1 G1は《墓所這い》2を《ボーラスの占い師》2で止められてピンチだったけど、引いてきた貴種、ヘルカイトで何とかして勝ち。
G2は《ヴェールのリリアナ》を通してそのままハンデスばかりしてたら勝ち。
R2 G1は相手に全体除去などやりたい放題されて負け。
G2も《未練ある魂》いっぱいだったのでハンドの《雷口のヘルカイト》をキャストしたら何とでも、ってとこで5枚目土地を最後まで引けず負け。
R3 R1とほぼ同じ流れでG1G2共に勝ち。
R4 G1は相手先手3，4T《ゲラルフの伝書使》キャストし、こちらのゲラルフは《火柱》されて負け。G2も後手になっただけで流れは一緒で負け。
R5 G1は《ロクソドンの強打者》＋《怨恨》＋《銀刃の聖騎士》で一気に場を制圧されかけるも、きちんと銀刃を除去して耐えて、返しに《地獄乗り》などで一気に14点稼いで勝ち。G2はこちらのハンドが1マリガン後ゲラルフ＋火力スタートだったが相手が3T《ウルフィーの報復者》スタートだったおかげで何とか場を膠着させつつダメージレースして勝ち。
山口から参加されてた方らしく、帰りに大阪のキャバクラいくか、って笑いながら言ってたのがすごく印象的だったｗ
R6 G1は相手がもたついてる間に1マナ生物いっぱい＋貴種で場を制して勝ち。G2も相手にあまり有効除去をされずにきちんとさばいて勝ち。
R7 京都のO野君チーム。
G1は相手が展開がもたついてる間に1マナ生物いっぱいだして削りきって勝ち。G2は《ケンタウルスの癒し手》《スラーグ牙》など連打され全然ライフ減らずに負け。G3は3マリガン後どうにも持たず負け。
R8 京都のI井さん。
G1は生物いっぱい展開して勝ち。G2は1マリガン後、《ヴェールのリリアナ》のハンデスで場を制圧しかけるも、相手がトップデッキした《拘留の宝球》で一気に場が劣勢になりそのまま負け。G3も1マリガン後結局何もさせてもらえず負け。
＜大会感想＞
前日の結果もあり、初めてのチームスタンだったせいか、すごく良い気分転換として意外に楽しめた。
多分どこか落ち込んでた部分もあったと思うので、誘ってくれてキープ＆サイドの意見をくれたN井君や一緒に参加したH田さんには大変感謝(*^_^*)
大会成績としては、チームとしては即席にしては結果は十分だったと思う。
チームメイトの2人ががんばってくれてただけに、自分の成績のぱっとしないっぷりは正直申し訳ない感あり。
まあ、そこは初ゾンビ回しということでご勘弁ってことで(^^)
なんせキープ基準も、チームスタンみたいに相談できる状態でなければ正直難しかったｗ
あともう少しチームの編成をきちんと考えてもよかったかもねぇｗ
あまりに適当だったので、N井君はコントロールばっかりと対戦してたしね（それでもN井君が一番勝ってた気がするのでさすがの一言ｗ）
＜デッキの感想＞
あくまで1日しか使ってないのでまったく当てにならないけど個人的感想。
正直デッキパワーは確かにあるかもしれない。
ブン回りのときは本当に恐ろしいぐらいの強さだしコントロール相手とかN井君が言ってたように《ヴェールのリリアナ》ハンデス繰り返してればいつのまにか勝ってしまうぐらい楽だった。
しかしその反面、キープハンドがやはり2マナ以下の生物が初手にあるかどうかはじめとして初動にかなり重点を置いてるのもあり、マリガン率も結構高いのも事実ｗ
あと、確かに一方的な場になりやすく扱いやすいのは確かなんだけど、一度不利になりだすと捲くりにくい面もかなりある気がする。
実際自分の場合、本戦であたった対ゾンビ戦とか、一度かがり火などで劣勢にさせたらそこから負けない場合がほぼ100％だったしｗ
なので、GP名古屋の特集記事にあった「ゾンビは強すぎるデッキなのか」ていう問いだと、回してみた感覚だと自分も後者の「強いけど強すぎるってほどでもない」ていう印象。
ただし、本戦前にゾンビの完成形？を試せていたら、確かに参加デッキの選択肢としては悩んだ気はする。それでも多分グルールビートにしてたとおもうけどね(*^_^*)
＜総括＞
とまあ、喜怒哀楽色々ありましたが、2日間をなんだかんだで楽しめたのではないでしょうか、と今では思ってるのでよしとしようかなぁ。
あと色んな人と再会できたり知り合えたのもあったしねｗ
横浜はリミテッドらしいので正直参加はかなり微妙だけど、どうなることやら(*^_^*)
てなわけで参加された皆様は本当にお疲れ様でした。
初日の反動もあってか、疲れもあったので、チェックアウト後は会場で適当にぶらぶらしていたんだけど、「そういえばI野君が復帰してた気がするなぁ」と思い、急遽探すことに。
そして無事I野君と遭遇し、近況報告。
相変わらず京都にいて元気にしているみたいで、最近はMO先物取引にハマってるみたいで《スフィンクスの啓示》を買いまくって大もうけしてたり、と今はそういった取引が楽しいみたいｗ
ちなみにI野君は、今回は去年の成績のおかげか3BYEだったみたいでそのおかげで本戦2日目に参加中だったらしい。さすがワールド参加者ｗ格が違うね(^^)
なので試合が始まったので話もそこそこに、I野君と別れてまたぶらぶらしていると、N井君に遭遇しチームスタンのお誘いがｗ
話を聞くと、どうやら最初ゼノ君のチームに参加予定だったんだけど、互いの都合でお流れになってしまったため、急遽面子を探してるとのことらしい。
自分も8人スタンあたりを参加して適当に帰るか、ぐらいしか決めてなかったので、せっかくのお誘いやし、ってことで参加することに。残り1人は、日曜アメニティでよく参加しておられるH田さんになって、無事参加。
デッキについては、N井君が青白フラッシュ、H田さんがラクドスゾンビ＆ドランリアニを持参してたこともあり、自分が1度ゾンビを使ってみたかったこともあったので結局、
A 自分：赤黒ゾンビ
B N井君（リーダー）：青白フラッシュ
C H田さん：ドランリアニ
ということで決定。
参加チームは80チーム。結果は、チーム成績、個人成績、相手のデッキ。
R1 勝ち 勝ち トリココン
R2 分け 負け 白ジャンド
R3 勝ち 勝ち トリコフラッシュ
R4 負け 負け 赤黒ゾンビ
R5 勝ち 勝ち 緑白ビート
R6 勝ち 勝ち ナヤオリビア
R7 分け 負け ドランリアニ
R8 勝ち 負け トリココン
とチームでは5－1－2、個人では4－4で、オポ9位だったので賞品として1人4パックずつゲットｗ
＜試合内容＞
R1 G1は《墓所這い》2を《ボーラスの占い師》2で止められてピンチだったけど、引いてきた貴種、ヘルカイトで何とかして勝ち。
G2は《ヴェールのリリアナ》を通してそのままハンデスばかりしてたら勝ち。
R2 G1は相手に全体除去などやりたい放題されて負け。
G2も《未練ある魂》いっぱいだったのでハンドの《雷口のヘルカイト》をキャストしたら何とでも、ってとこで5枚目土地を最後まで引けず負け。
R3 R1とほぼ同じ流れでG1G2共に勝ち。
R4 G1は相手先手3，4T《ゲラルフの伝書使》キャストし、こちらのゲラルフは《火柱》されて負け。G2も後手になっただけで流れは一緒で負け。
R5 G1は《ロクソドンの強打者》＋《怨恨》＋《銀刃の聖騎士》で一気に場を制圧されかけるも、きちんと銀刃を除去して耐えて、返しに《地獄乗り》などで一気に14点稼いで勝ち。G2はこちらのハンドが1マリガン後ゲラルフ＋火力スタートだったが相手が3T《ウルフィーの報復者》スタートだったおかげで何とか場を膠着させつつダメージレースして勝ち。
山口から参加されてた方らしく、帰りに大阪のキャバクラいくか、って笑いながら言ってたのがすごく印象的だったｗ
R6 G1は相手がもたついてる間に1マナ生物いっぱい＋貴種で場を制して勝ち。G2も相手にあまり有効除去をされずにきちんとさばいて勝ち。
R7 京都のO野君チーム。
G1は相手が展開がもたついてる間に1マナ生物いっぱいだして削りきって勝ち。G2は《ケンタウルスの癒し手》《スラーグ牙》など連打され全然ライフ減らずに負け。G3は3マリガン後どうにも持たず負け。
R8 京都のI井さん。
G1は生物いっぱい展開して勝ち。G2は1マリガン後、《ヴェールのリリアナ》のハンデスで場を制圧しかけるも、相手がトップデッキした《拘留の宝球》で一気に場が劣勢になりそのまま負け。G3も1マリガン後結局何もさせてもらえず負け。
＜大会感想＞
前日の結果もあり、初めてのチームスタンだったせいか、すごく良い気分転換として意外に楽しめた。
多分どこか落ち込んでた部分もあったと思うので、誘ってくれてキープ＆サイドの意見をくれたN井君や一緒に参加したH田さんには大変感謝(*^_^*)
大会成績としては、チームとしては即席にしては結果は十分だったと思う。
チームメイトの2人ががんばってくれてただけに、自分の成績のぱっとしないっぷりは正直申し訳ない感あり。
まあ、そこは初ゾンビ回しということでご勘弁ってことで(^^)
なんせキープ基準も、チームスタンみたいに相談できる状態でなければ正直難しかったｗ
あともう少しチームの編成をきちんと考えてもよかったかもねぇｗ
あまりに適当だったので、N井君はコントロールばっかりと対戦してたしね（それでもN井君が一番勝ってた気がするのでさすがの一言ｗ）
＜デッキの感想＞
あくまで1日しか使ってないのでまったく当てにならないけど個人的感想。
正直デッキパワーは確かにあるかもしれない。
ブン回りのときは本当に恐ろしいぐらいの強さだしコントロール相手とかN井君が言ってたように《ヴェールのリリアナ》ハンデス繰り返してればいつのまにか勝ってしまうぐらい楽だった。
しかしその反面、キープハンドがやはり2マナ以下の生物が初手にあるかどうかはじめとして初動にかなり重点を置いてるのもあり、マリガン率も結構高いのも事実ｗ
あと、確かに一方的な場になりやすく扱いやすいのは確かなんだけど、一度不利になりだすと捲くりにくい面もかなりある気がする。
実際自分の場合、本戦であたった対ゾンビ戦とか、一度かがり火などで劣勢にさせたらそこから負けない場合がほぼ100％だったしｗ
なので、GP名古屋の特集記事にあった「ゾンビは強すぎるデッキなのか」ていう問いだと、回してみた感覚だと自分も後者の「強いけど強すぎるってほどでもない」ていう印象。
ただし、本戦前にゾンビの完成形？を試せていたら、確かに参加デッキの選択肢としては悩んだ気はする。それでも多分グルールビートにしてたとおもうけどね(*^_^*)
＜総括＞
とまあ、喜怒哀楽色々ありましたが、2日間をなんだかんだで楽しめたのではないでしょうか、と今では思ってるのでよしとしようかなぁ。
あと色んな人と再会できたり知り合えたのもあったしねｗ
横浜はリミテッドらしいので正直参加はかなり微妙だけど、どうなることやら(*^_^*)
てなわけで参加された皆様は本当にお疲れ様でした。
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